外壁塗装を行うタイミング
今回は外壁塗装を行うタイミングについてお話ししたいと思います。外壁塗装のタイミングを見誤ってしまうと、雨漏りなど被害を被ることになります。外壁塗装はいつ行うのがベストなのでしょうか?
外壁塗装のタイミングを知るためには、耐用年数について把握しておく必要があります。耐用年数とは外壁塗装が問題なく使用できる年数のことです。外壁塗装の耐用年数は、塗料の耐用年数と建物に使われている建材の耐用年数によって左右されます。
外壁塗装に使われることが多い塗料は全部で4つあります。それぞれ耐用年数が異なるため、以下のようにまとめてみました。
・アクリル系塗料:4年から7年
・ウレタン系塗料:6年から10年
・シリコン系塗料:8年から15年
・フッ素系塗料:15年から20年
上記はあくまでも目安なので、建物の状態や建物が位置している場所の気候によって大きく左右されてしまいます。一般的に耐用年数が多い塗料ほど費用が高い傾向にあり、ウレタン系塗料とシリコン系塗料を採用している住宅がほとんどです。
関東での外壁塗装はぜひ榎本塗装店にお任せ下さいね!
2019.10.21